本格的なフードリサイクル事業を開始
関係者各位
本格的なフードリサイクル事業を開始
〜食品廃棄物を資源に、エネルギーと肥料を循環させる新たな取り組み〜
DiamondStarsGroup株式会社(本社:沖縄県浦添市、代表取締役:宮谷幸蔵)は、東北バイオフードリサイクル株式会社と協力し、食品廃棄物を活用した本格的なフードリサイクル事業を2025年9月17日(水)より開始いたします。
当事業では、食品廃棄物を微生物の働きによるメタン発酵により「バイオガス」と「有機肥料」へと変換。バイオガスは発電燃料として活用され、地域の再生可能エネルギー供給に寄与します。また副産物である有機肥料「伊達のみのり」(肥料登録番号 第107521号)を畑に還元し、作物の生産につなげる循環型農業モデルを構築してまいります。
9月17日(水)からの実証試験について
同日より、「伊達のみのり」を畑に運搬・散布し、作物を栽培する実証試験をスタートします。本試験では、肥料としての有効性・作物の生育状況・環境負荷低減効果を検証し、持続可能な農業モデルの社会実装を目指します。
今後の展望
DiamondStarsGroup株式会社は、食品廃棄物を「廃棄物」ではなく「資源」と捉え、循環型社会の実現に向けた取り組みを加速してまいります。今後は、地域農業との連携や新エネルギー開発をさらに推進し、持続可能な未来の創造に貢献してまいります。
2025年9月吉日
DiamondStarsGroup株式会社
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